署名活動の報告
2015年07月23日 16:09
残念ながら「戦争立法」に反対する意見書提出を求める請願は賛成少数で「不採択とすべきもの」となりました。
しかし、賛成された議員の方もいらっしゃいました。 日弁連や学者の会、全国の市町村議会で、集団的自衛権に対する反対の声明が採決されています。日本が他国の戦争に参加する法律は、国の在り方を決める憲法の9条をないがしろにするものです。宣伝、対話、署名で戦争参加反対の世論をさらに高めていきましょう。
また、国会審議をする前に、米国でいきなり戦争立法を通しますと公約する安倍総理の民意無視の手法は、民主主義の原則を大きく逸脱しています。皆様の声で、地方からも、声を届けて行きましょう。
賛成議員
桜井議員、山田議員、山本議員、増田議員、伊藤議員、稲葉議員の6名でした。